MICHEL CHAPUISプロフィール
1930年フランスのドールに生まれ,11歳にしてフランスの歴史的なオルガンを有するコレギアル教会のオルガニストに就任。17歳で数々の賞を受賞。パリの主要な教会のオルガニスト,ストラスブール音楽院,スコラ・カントルム,ブザンソン音楽院,パリ国立高等音楽院の教授を歴任。現在ヴェルサイユ宮殿礼拝堂オルガニスト,白根桃源文化会館名誉館長。
フランス音楽にとどまらない多岐にわたる研究に対し,フランス政府よりレジオン・ド・ヌール勲章(文化勲章芸術部門)を贈られ,その豊かな感性と深い学識に基づいた演奏で,既に世界的評価を不動のものとしている。また,バッハの作品解釈の第一人者としても知られる。
|
2001年9月2日、市ヶ谷教会ではオルガン奉献2周年記念感謝礼拝及びオルガンコンサートが、フランスのオルガニスト、ミシェル・シャピュイ氏を招いて行われました。シャピュイ氏は市ヶ谷教会のオルガン製作者オーベルタン氏とも親交があり、そのご縁で1999年、2000年に続き第3回目の演奏会となりました。
礼拝での奏楽もしていただきました。
礼拝にも演奏会にも大勢の方がお見えになりました。
|
|