クライダー寮第1期生。 1961年4月、日本への宣教師を望んでいたアメリカの青年クライダー氏が病気で急逝し、両親が子息の遺志を生かしてほしいと日本の教会へ寄付した基金で、学生センターの敷地内にクライダー記念学生寮が誕生した。そして1973年現在のルーテル市ヶ谷センター建設によって移転を余儀なくされた。
ヌーディング先生を横浜港に見送る青年と折田先生夫妻。