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市ケ谷教会の誕生2 |
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日本福音ルーテル教会では学生伝道のためのセンターを作る事が決議され、土地を現在地に求めたが、完成までの間、学生センターのために任命された田坂惇巳牧師とヌーディング宣教師は麹町の宣教師館(現在のダイヤモンドホテル敷地内)で礼拝を始めていた。1952年6月の第1日曜日、最初の礼拝には2人が出席しただけであった。
市ケ谷教会ではこの日を記念して「宣教開始の日」として覚えている。 |
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礼拝後には庭で当時まだ珍しかったバドミントンやピンポンで遊ぶようになると、次第に学生の数も増えていった。娯楽も乏しい時代であった。 |
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