オルガニストのご紹介

湯口依子(ゆぐちよりこ)
東京藝術大学オルガン科卒業及び同大学院修了。ドイツウェストファーレン州立教会音楽学校卒業。オルガンを廣野嗣雄、アルノルト・シェーンステットの各氏に、チェンバロをイルムガルト・レヒナー、橋本ひろの各氏に師事。リサイタル等のソロ活動及びアンサンブル活動等を行う。
日本福音ルーテル市ヶ谷教会オルガニスト。ルーテル学院大学講師、同大学オルガニスト。聖グレゴリオの家オルガンゼミ講師。
日本オルガニスト協会及び日本オルガン研究会会員。

大木麻理(おおきまり)
東京藝術大学、同大学院修士課程修了。DAAD、ポセール財団の奨学金を得てリューベック、デトモルト国立音楽大学を満場一致の最優等で国家演奏家資格を得て卒業。第3回ブクステフーデ国際オルガンコンクール日本人初優勝、第65回「プラハの春」国際音楽コンクールオルガン部門第3位、チェコ音楽財団特別賞を初め国内外で多数受賞。デビューCDがレコード芸術特選盤に選出された。
個々のオルガンの可能性を活かした音色作りと高いテクニックは多くのファンを魅了している。
日本福音ルーテル市ヶ谷教会オルガニスト。東洋英和女学院大学及び神戸女学院大学非常勤講師、ミューザ川崎シンフォニーホール・オルガニスト。