1 市ヶ谷教会聖歌隊のご紹介

「私たちは兄弟たちに御名を語り伝え、集会の中であなたを賛美します」詩編22編23

礼拝での奉仕やコンサートを行っています。日曜日の午後に練習をしていますので、お気軽にご参加下さい

練習スケジュール 1週、
第1,2週 音取り  13時00分~14時30分
第4週毎月集中練習 13時00ま~16時00分

強化練習(1時ー5時くらいまで年2回)ソルフェージュ、コンコーネ、楽典などの基礎も学びます。
現在、約30名が参加しています。ソプラノ 11名、アルト 12名、テノール 4名、ベース 5名

2023年 奉仕

3月5日 受難節

4月9日 イースター

2  これまでの奉仕曲

2022年

2021年

3月 7日 受難節: 「血しおしたたる」
4月 4日 イースター: 「喜び歌えよ」
5月23日 聖霊降臨日:「神の霊よ、今くだり」
6月 6日 ペンテコステ:「アメージンググレース」

2020年 
10月25日「力なる神は」
11月 1日 全聖徒の主日「うるわしのしらゆり」
12月20日 降誕主日「メドレー」

2019年
12月24日 イブ礼拝  「久しく待ちにし」”Veni Emanuel”, MacKinley, 「Gloria」Puccini
12月22日 降誕主日  「冬の夜の雪に咲きそめる」”Gesu, Bambino”, P. A. Yon
11月 3日 全聖徒の主日「Pie Jesus」
10月28日 宗教改革主日「神はわがやぐら」賛美歌、徳善義和訳
8月  4日 平和の主日 「聖フランシスの祈り」”Prayer of St. Francis”, Allen Pote
6月  9日 ペンテコステ「天に主のほめうた」”Lo, a voice to heaven”, Bortniansky
6月  2日 一日教会祭 「カンタータ BWV 30」”Kantate, NR.30″, J.S.Bach「ああみ神は」
4月 21日 イースター 「ハレルヤ」”Hallelujah”, Handel
4月  7日 四旬節   「ああみ神はそのひとり子を」”God so loved the World”, Stainer

その他、男声、女声、CS(子供たち)による賛美も予定しています。

3 これまでの活動・リサイタル

・2018年12月24日 クリスマスイブ礼拝 For Unto A Child

・2018年4月1日 イースター 「喜び歌えよ」
・2018年3月25日 棕櫚の日曜日礼拝 男声コーラス「幼子、子供ら」賛美歌
・2004年4月14日 市ヶ谷フェスタ・市ケ谷教会聖歌隊コンサート
・2007年7月22日 市ケ谷教会聖歌隊コンサート

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・2010年10月17日 市ヶ谷フェスタ・市ケ谷教会聖歌隊コンサート
https://www.jelc-ichigaya.org/news/2010choir-concert/2010choir-concert.html
Ave Verum Corpus
・2013年5月4日 日本福音ルーテル教会東教区50年記念大会(於ルーテル学院大学)で歌いました。
https://www.jelc-ichigaya.org/news/higasi50/50taikai.html

4 聖歌隊の主なレパートリー

バッハ
主イエスを愛する身こそ幸あれ(教会カンカータ147番より)
起きよエルサレム あめつちこぞりて
うるわしのみどりご

モーツァルト
Ave,verum Corpus(アヴェ ヴェルム コルプス)
『レクイエム』より
Dies Irae(怒りの日)
Lacrymosa(涙の日)

ヘンデル 『メサイヤ』より
Hallelujah(ハレルヤ)
For unto us a child is born(みどり子、我等のために生まれた)

ロッシーニ 『小荘厳ミサ曲』より
Kyrie(キリエ)
Cum Sancto Spiritu(クンサント スピリトゥ 主は聖霊とともに)
Et resurrexit(エトゥ レスレズィットゥ 復活せり)
Agnus Dei(アニュス ディ 神の子羊)

プッチーニ 『グローリアミサ曲』より
Gloria(グローリア)

フォーレ  『レクイエム』より
Sanctus(サンクトゥス)
Pie Jesu(ピエ イエズ)
Libera me(リベラ メ)

Cantique de Jean Racine(ラシーヌの賛歌)

その他 クリスマス曲
Adorabunt Nationes(聖誕を拝めまつる)
冬の夜の雪に
クリスマスメドレー
荒野の果てに
神の御子は
くしき星よやみの夜に
さやかに星はきらめき
久しく待ちにし

5.指揮・指導

総監督 折江忠道

折江 忠道(Tadamichi Orie)

東京芸術大学卒業、同大学大学院修了。渡伊しミラノ・ヴェルディ音楽院で学ぶ。1982年、83年アレッサンドリア国際コンクール優勝。 1982年ヴィオッティ国際コンクール第2位。82年のコンクールの優勝によりアレッサンドリア劇場「ドン・ジョヴァンニ」のタイトルロールでオペラデビューを飾り、 以来ヨーロッパ各地の歌劇場で「ラ・ボエーム」「蝶々夫人」「リゴレット」などの主要な役で活躍。 藤原歌劇団では88年「ラ・トラヴィアータ」のジェルモンで大成功を収め、同役は持ち役の一つとして度々歌っている他、 「マクベス」「ドン・カルロ」「トスカ」「ルチア」「愛の妙薬」「ランスへの旅」などで好評を博している。 15年1月には「ファルスタッフ」タイトルロールを歌い、大成功を収めた。日本を代表するプリモ・バリトンとして活躍を続けている。 15年4月より藤原歌劇団公演監督に就任、16 年より総監督に就任。第16回ジロー・オペラ賞受賞。藤原歌劇団団員。昭和音楽大学教授。東京都出身。市ヶ谷教会員。

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折江 美恵(Yoshie Orie)

国立音楽大学声楽科卒業。1979年、夫と共にイタリアに渡る。ミラノのヴェルディ音楽院で、ジャンピエロ・マラスピーナに師事。その後、リア・グワリーニ、ヴィルジーニア・ボッローニ各氏に師事。在伊中に、ミラノ、ヴェネツィアなどにおいて、宗教曲、現代曲などのコンサートに参加した。1996年、17年間のイタリア滞在から帰国。1998年より10回のリサイタルを行なっている。市ヶ谷教会会員。

 

6 トピックス

◎市ヶ谷教会聖歌隊の生い立ち
市ヶ谷教会の聖歌隊の歴史は、1953年に建造された学生センターでの有志による聖歌隊にさかのぼります。

現在の聖歌隊は、2000年クリスマスに、折江忠道氏の指揮・指導の下で歌った「ハレルヤ」(メサイヤより)で始まりました。2019年のクリスマスで20年目を迎えます。

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